チーズガーリックトーストと日本酒、ワイン、ビール

2006年9月1日

ジェイコブズ
シャルドネ

ジェイコブズ
カベルネ

忠正
純米大吟醸

ビール

チーズガーリックトースト


後味に柑橘系のさわやかさ


ワインが口中にあるときはバランスがよく、飲み込むと辛く残る。


合うのではあるが、コクがありすぎる組み合わせ。


さわやかに切れる。後味にパンの旨味が残る。
 静岡市葵区の松坂屋の中にあるDONQ(ドンク)というパン屋さんで買ったチーズガーリックトーストとお酒の相性をみました。このパン屋さんは評判がよろしいようで、行列ができています。流行に敏感な種類のパンが並び、売り方も今流でやっているのが、行列ができる理由なのでしょう。

[相性診断]
 ガーリックトーストにチーズ味がついているので、思わず相性研究をしたくなってしまいました。こんなことまでするのは、病気かよっぽと変な性格と思われてしまうことでしょう。でも使っている材料がシンプルな食物は相性診断の基礎的なことですから、やる意義があるわけなんですよ。
 今日はくどい味と予想していたので、ビールも用意していました。上の表からも相性がよくない組合せはありませんでした。白ワインの持ち味の柑橘系のさわやかさが、ガーリック、パン、チーズ、スパイス&ハーブによって活かされました。お料理に合うというよりは、お酒を美味しくしてくれるお料理と言えます。
 赤ワインとも相性がよく、口に入れるワインの量によっては後味が辛くなります。
 日本酒はガーリックトーストの刺激味を和らげますが、米が原料でコクもある純米系なので、パンとあわせますと、コクがありすぎる組み合わせとなります。
 ビールはすっきり流してくれて気持よいですが、パン自体の味が後味に残っています。その理由としては、ビール自体にもパンのような香りが多くあるからでしょう。増幅します。
 結局穀物であるパンには穀類が原料の醸造酒よりは他の原料の醸造酒がよいということになります。課題としては、蒸留酒とあわせてみることがあげられます。

 !今日の格言!

 パンには穀類以外の醸造酒をあてよう。

 

お酒とお料理の相性