梅酒とピザの相性

2009年6月21日(日)

 ピザは宅配でも届けてもらえますし、スーパーでも売られています。極一般食になりました。食卓に上ることも多いでしょう。私もピザは大好きです。中学1年生の時に、静岡の谷島屋書店隣にあった、チックタックというお店で食べたのが最初。この時の感動が今でも忘れられないくらいです。

 これはスーパーから買ってきたピザであります。

 オーブンで温めなおしたので、ジュージューと油分も音を立てています。

 油分は下の生地が吸収しますが、けっこうな油分です。

 ピザの油分は美味しさに通じてはいますが、しつこいくらいですと飽きてきます。重くなってきます。

 そういった油分を流したり、まとめたりするには、ビールやワインが合います。

 他のお酒ではどうでしょう?

 私は日本酒贔屓ですが、極一般的なピザで使われている香辛料とは合いません。

 そこで梅酒とはどうか?

 梅酒も数種類をチョイスして試しました。

 結果、上等梅酒が一番相性がいいですねえ。それもはっきりとよさがわかるくらいの違いがつきました。点数をつければダブルスコアーくらいまでいくでしょうね。

 上等梅酒は焼酎甲類を基調として、ブランデーを加え、更にハチミツの甘さもあります。焼酎甲類使った場合は、実際に飲むときのアルコール度は下げます。アルコール度といっしょにすべての要素も薄まります。梅の酸味、糖分の甘味も下がり、すっきりとしてきます。ここが焼酎甲類で漬けた時の特徴であります。

上等梅酒の酸味がピザの油分に作用し、上等梅酒のすっきり感が、ピザを食べ飽きさせません。

 梅酒(焼酎甲類 + ブランデー隠し味) + ピザ = 

 そして、上等梅酒の隠し味とピザのハーブや香辛料が共鳴してハーモニィーを奏でます。この感覚って、ほんと実感してもらいたいですよ。考えていたってわかりませんからねえ。

 これからはピザにも上等梅酒が手放せないくらいです。


お酒とお料理の相性 / 丸河屋