2009年4月28日(火)  「ポテトチップの恋人」

 酒屋が企画して作ったポテトチップ。

 酒屋でしか売っていない美味しいポテトチップ。

 鈴代商店さんがリーダーとなっている遠州夢倶楽部の製品です。

 美味しさの秘密は「浜名湖産ののり」「焼津海洋深層水の塩」「化学調味料無添加」と何と言っても「三方原男爵ポテト」を使っていることでしょう。

 ジャガイモって北海道を連想しますが、三方原は料理の世界ではすこぶる良質だと有名であります。

 日本一と評する方も多いようです。

 このポテトチップも三方原のジャガイモを有名にした恩人であります。恩芋ですね。

 さあ、3時のおやつに食べましょう。ザザッとお皿に出して、ポロポリポリ。

 表示に偽りなし。のりがたくさん使ってありますね。塩とのりは相性がいいです。海の仲間ですものね。

 さてさて、この美味しいポテトチップに限らず、ポテトチップを食べる時には、何が恋しくなりますか?

 水でしょうか、コーラでしょうか、お茶もいいでしょう。私の場合はこれです。

 ミルク、牛乳でありますよ。

 適度な塩加減の乾き物には牛乳があうと思います。

 カルビーのかっぱえびせんもしかり。

 しょっぱさと油っぽさが水分をほしがりますね。牛乳もほどよい塩で美味しくなります。

 ポテトチップの塩味も油分も牛乳によって、まろやかになります。塩の刺激が丁度良いタイミングで消えます。

 ポテトチップ + 牛乳 = 

 水分が欲しくなるポテトチップが牛乳でまろやかに潤い、牛乳がポテトチップの塩分で美味しくなります。

 ポテトチップ、牛乳、ポテトチップ、牛乳とどこまでも続きます。ポテトチップと牛乳は相思相愛なのですね。

 私の脳は本能的にほしがるようです。

 コーラも油分や塩分を流してくれますから、すっきりしてあうとは思います。しかし、炭酸が塩分を誇張し、少し塩辛く刺激的になることと、ポテトチップの塩分と油分がコーラの甘さを引き出し、後味が甘くなることもあります。後味が甘いから、また塩分のあるポテトチップへといくわけですね。

 コーラの甘さが気にならない方にとっては、

 ポテトチップ + コーラ = 

 コーラの甘さが気になるなあという方には、

 ポテトチップ + コーラ = 

 

 では、水はどうでしょうね。

 水は塩分はほどほどに流してくれて、リセット効果のあるすっきりさは出ます。水は流し込むことと、希釈の効果もありますが、油を溶かすことができないため、口中は油っぽくなっています。塩味は喉の乾きを起こしますから、水はこれには対応しています。

 ポテトチップ + 水 = 

 となり、 まではいかない相性と言えます。


お酒とお料理の相性 / 丸河屋