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    静岡 丸河屋 飲食タイムズ 「ただいま」NO3. 99/10/15
 
   
      10月中旬だというのにすごい暑さですね!
 
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◆今回の内容
■A.酔いどれ伯爵一家のひとこま(飲食役立つ情報)
   1.ゴンちゃんアジになる?
■B.情報ボックス(商品紹介)
  1.ひやおろし
  2.ゴンアジ
■C.おすすめの宿
    1.伊豆のシャレ−今井浜
■D.利き酒師になるためのワンポイント日本酒講座
     10月20日(水)試験がんばって!
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■A.1.酔いどれ伯爵一家のひとこま
 
  -----<ゴンちゃんアジになる?>-----
 
伯爵 「ただいま〜、今帰ってきたよー。」
 
夫人 「お疲れさま。あらまあ、すごい荷物!」
 
伯爵 「もちろん今晩のつまみもたっぷりとね。九州の魚なんだけど。」
 
夫人 「私も今日帰ってくると言ってたのでスーパーで魚買ったんだけど。」
 
伯爵 「持って帰ってきたのは、ゴンアジっていうんだよ、長崎大学の
    橘教授が是非と言ってくれたんだ。」
 
夫人 「ゴンちゃん昨年はギネスに載るし、今年はCDデビューするし、
    まさか魚のブランドにまでなっちゃうなんてすごいね〜。
    そう言えば、お父さんの儀助さんも地元のテレビのレギュラーだし」
 
伯爵 「いやいや、そのゴンではないんだよ。長崎五島灘に棲む黄金色の
    アジのことなんだよ。同じアジの仲間でも外洋を回遊しているも
    のもあれば、内湾や沿岸に定着している瀬付きというグループも
    あって、このゴンアジは五島灘の瀬付きのマアジのことなんだ。」
   
   「関アジはすでに有名だよね、下関ではなくて、大分の佐賀関で水揚
    げされる瀬付きのマアジのことなんだけど、すでにもう全国区の
    ブランドになっているよね。」
   
   「そこでアジの漁獲量日本一の長崎県としても黙っていられず、
    ブランド化に動きだしたってわけ。関アジは新鮮さを売り物にした
    銀色のアジで、ゴンアジは水揚げ後一週間くらい特別な水槽に入れ
    ストレスをなくし、出荷する黄金色のアジ、-----」
 
夫人 「お父さん、説明はもうそのくらいにして、せっかくだからいただき
    ましょうよ。」
 
伯爵 「ごめんごめん、ついつい言いたくなっちゃって」
   
   「それじゃあ、始めようか、さてゴンアジに合うお酒だけど、普通の
    アジはタタキなどにして食べるけど、このアジは肉付きがよくて
    刺身のまま食べなきゃもったいない。ということで今日のお酒は
    純米のひやおろしでいこう。」
 
夫人 「よかったわ、私も今日トロカンパチを買ったのでお酒屋さんに行き
    何がいいか聞いたの、そうしたら夏を越え、ぐっと味がのってきた
    ひやおろしがいいってすすめてくれたので買ったの。」
 
伯爵 「それではいただこうか。」
   
   「う〜ん、魚のあぶらの乗ったうまみ、お醤油、お酒のハーモニー
    がたまらないね、これは。」
 
   「ところでトロカンパチとはマグロとカンパチをかけてできた
    新品種なのかな?」
 
夫人 「私もそう思ったんだけど、熱帯性の養殖スギのことらしいの。」
 
   「餌を工夫することで脂がのったカンパチの魚肉のようになるので
    トロカンパチと名付けられたそうよ。静岡の会社でつくったと
    言うのでついつい買ってみたんだけどね。」
 
   「何だか魚も商品名化され、わからなくなってきたというか、おも
    しろくなってきたというか、でもこうして日本酒と一緒においし
    くいただけるなんて、日本人は恵まれているね、お父さん。」
 
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■B.情報ボックス(商品紹介)
 
  1.ひやおろし
     お酒は冬に仕込み春先に搾られます。ひやおろしとは、搾ったお酒を
   生でタンク貯蔵し、熟成させてから出荷するお酒です。
   夏を越えすずしくなり、火入れしなくてもそのままひやで出荷(おろす)
   できるので、ひやおろしと呼ばれています。
 
  ●長い木の橋      大村屋酒造場 静岡県島田市
   純米吟醸
   ・ラベルには特にひやおろしとは書いてはいませんが、熟成され味が
    よくのってきたお酒です。
   ・香りの立つ、しぼりたてのフレッシュアンドフルーティーとは違い、
    味の幅が売りです。
   ・ガラスのグラスで飲むよりも、焼き物の器で飲みますと、より一層
    味わいが引き立ちます。
   ・味付けの濃い料理に良く合います。
   ページ上は、http://www.marukawaya.com/hiyaoroshi.html 
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  2.ゴンアジ
   長崎県がさる4月に「ごんあじ」という登録商標を取りました。
   「ごんあじ」の名は五島灘に棲む黄金色のあじの意味で、五島の「ご」、
   黄金の「ごん」から付けられました。
   五島灘でとれる瀬付きの大振りなまあじ(きあじ)を海辺に作られた生け
   簀で1週間から10日間、餌を与えず生かしておき、脂を全身に回るように
   した、という長崎のブランドです。
   購入は電話かFAXにて。
   1kg当たり¥2,700〜¥3,000+送料、 活け締めにして出荷。
   長崎県新三重漁業協同組合 TEL 095-850-1587    FAX 095-850-0118
   柏木水産 長崎市三重町384 TEL 095-850-2111
    http://www.tetumaru.co.jp
  
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■C.おすすめの宿
    1.伊豆のシャレ−今井浜
   10月10日〜11日にかけて泊まりに行って来ました。
   10月24日に伊豆でクロスカントリー大会があり、そのコース下見とホーム
   ページにアップするための取材のためです。
   
   ・場所は、伊東方面から国道135号を下田方面に向かいます。稲取を過ぎ
    最初のトンネルの手前左側です。
   ・見晴しのよい小高い丘の上に白いペンションが立っています。
   ・普通ペンションと言いますとカップルの泊まるところのようなイメージ
    ですが、ここはお子様連れ大歓迎のファミリー向きのペンションです。
   ・気になる食事ですが、伊豆ならではの鮮度と旬にこだわった手づくり
    の海鮮和食、一回の食事に11種類以上の魚介類が登場します。
    私が泊まったこの日も15種類が出て来ました。刺身、焼き物、煮物、
    中華風、など食べきれない程のボリュームでした。
   ・日本酒も静岡の地酒をメインにかなり充実しています。
   ・お風呂も24時間入れます。
   
   ページ上は、http://www.marukawaya.com/nomiya/shalley.html
 
    静岡県賀茂郡河津町見高1143-1 TEL  0558-34-1265
 
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■D.利き酒師になるためのワンポイント日本酒講座
  
 試験まで後一週間足らずとなりました。
 あれこれ言いますと頭が混同しますので、個別の質問だけ受け付けます。
 もちろん答えられる範囲ですが。
 webmaster@marukawaya.com までどうぞ。
 
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次回は10月30日に発行します。
このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して
発行しています。( http://www.mag2.com/ )
 
最後までお読みいただきありがとうございました。
貴重なお時間をすいませんでした。
 
静岡 丸河屋      http://www.marukawaya.com
担当 河原崎吉博  webmaster@marukawaya.com
 
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