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    静岡 丸河屋 飲食タイムズ 「ただいま」NO9. 2000/1/15
   
 当メールマガジンは15日、30日配信のため今号が新年最初となります。
  ちょっと遅い感じですが、本年もどうかよろしくお願いします。
 
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◆今回の内容
■A.酔いどれ伯爵一家のひとこま(役立つ飲食トーク)
  古代米
■B.蔵見学に行きませんか
  埼玉県の権田酒造
■C.しぼりたて新酒の紹介(前編)
  1.満寿一
  2.君盃
  3.忠正
  4.正雪
■D.利酒師試験開催(冬)のお知らせ  
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■A.酔いどれ伯爵一家のひとこま(役立つ飲食トーク)
 
   ------ 古代米 ------------
 
伯爵 「今ラジオで言ってた古代米のお酒って、この間刈り取りしたお米
    からできるんだよなあ。何か不思議な気分だな。」
 
夫人 「そうねえ、自分で植えて刈ったお米のお酒を飲むなんて初めてだし
    待ち遠しいわねえ。古代米は赤米のことだからお酒も赤い色をして
    いるのかしら。」
 
伯爵 「今は白米しかないから色がついていれば古代米と思うのはしょうが
    ないけれども、たしか明治政府の命令により白米だけしか生産が許
    されなくなったんだ。」
 
   「だから白米の古代米もあれば赤米の現代米もあるというわけ。」
 
夫人 「では今度のお酒のお米は?」
 
伯爵 「静岡市内には登呂遺跡の他50以上の遺跡があり、その発掘の時に
    米、ごはん、各種食物、植物が見つけられ、その中からおよそ
    1800年から2000年前のお米をDNA鑑定によって7種類選抜した
    というわけ。」
 
   「色は白からピンク、赤、そして黒に近い色もあるそうだよ。」
 
   「お酒の色はラジオではゴールドと言っているけど、富士山が夕日
    に照らされているような感じなのかな。」
 
夫人 「それで美味しければいいのにねえ。」
 
伯爵 「もちろんそこが重要なんだけど、お酒屋さんの話だとゴツンとく
    る味わい、と言うからまろやかさの逆だと思うんだ。」
 
夫人 「きっと男らしくワイルドで力強いお酒なのね、お父さんには特に
    飲んでもらわないとね、このお酒は。」
 
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上記に出てくるお酒は「登呂人の宴」のことです。
2月の上旬に発売出来そうです。
詳しくは、http://www.marukawaya.com/toronoutage.html から。
 
1月3日 午後7時から8時、T-FM系全国11局ネットの番組
「あいざわ元気のwai waiランド」にて紹介されました。
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■B.蔵見学に行きませんか
  埼玉県の権田酒造
 
  1月23日(日)午後、埼玉県は熊谷市にある権田酒造に行きます。
  権田酒造の専務夫妻はとってもフレンドリーで親しみやすい人達です。
  酒造会社、酒販店の方以外ならばどなたでも参加できます。
  私と蔵に行ってみたいという方はメールをください。
  webmaster@marukawaya.com までどうぞ。
  人数は先着10名までとさせていただきます。
 
  会費や料金はかかりませんが、蔵にはお世話になりますので、あいさつ
  の印に手土産でも持参していただけると助かります。
 
  場所はJR熊谷駅からひとつ北側に行ったJR籠原駅を下車、タクシーで
  数分の所です。
 
  私は静岡から新幹線で東京へ行き、上野から高崎線で籠原まで行きます。
  静岡(9:34)→東京(10:35)→上野(11:10)→籠原(12:19)
  権田酒造には午後1時到着予定です。
  一緒に行かれる方には私の携帯電話の番号を教えますので、どこかで
  落ち合うことも可能ですね。
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■C.しぼりたて新酒の紹介(前編)
 
  1.【満寿一】   静岡市
   今年の満寿一は静岡県下一原料米にお金をかける蔵だと思います。
   価格的に一番下のクラスである剣(つるぎ)ですら山田錦と五百万石
   の精米歩合65%の本醸造です。
   増井専務の意気込みが感じられます。
 
   「本醸造しぼりたて」
   赤の満寿一として定着してきました。コストパフォーマンスが抜群に
   いいからです。安いのですすめても買われない方もいますが、一度
   買った飲食店からの評価は良く、毎年リピートしてくれます。
   アルコールが普通のお酒と同じ15゜〜16゜であり飲みやすいタイプ
   です。
   近日中に1.8Lが60本、720mlが24本入荷します。
   山田錦、五百万石 精米歩合60%
   720ml ¥950   1.8L ¥1,900
 
 
  2.【君盃】    静岡市
   社長が杜氏となり3年目、昨年は静岡県の鑑評回では2位となり、酒造
   りの腕も上げてきました。
 
   「蔵一番のしぼりたて」
   瓶の底にうっすらとおりが沈んでいます。(約1mm)
   原酒のため迫力がありますが、どこかやさしさを感じてしまう、
   そんなタイプに仕上がっています。毎年変わらぬ味わいです。
   720ml ¥1,250  1.8L ¥2,500
 
 
  3.【忠正】    静岡市
   静岡市内では最大の蔵、と言っても生産量はわずか約400石ほど
   (400石=1.8L瓶が40,000本分)ですが、一番多く生産しています。
   大政奉還の時には勝海舟も愛飲していました。
 
   「忠正しぼりたて」
   こちらも瓶の底におりがたまっていますが、君盃より少し多く
   2mmくらいです。アルコールが19゜もある原酒ですので力強い
   飲みごたえがあり男らしい激しさも感じます。そこが受けています。
   720ml ¥1,360  1.8L ¥2,500
 
 
  4.【正雪】    由比町
   もうこの蔵は全国どこでも見れるようになりましたね。
   当店では2銘柄だけを仕入れています。
   そのひとつがこの純米しぼりたてです。
 
   「純米しぼりたて」
   なぜか720mlだけとなっています。
   由比と言えば桜えびとしらすが有名です。
   お酒もそんなつまみに合うように、軽やかに仕上がっています。
   最初の満寿一と同様アルコール度が普通のお酒と同じ15゜から16゜
   になっていて飲みやすい純米酒です。
   720ml ¥1,262
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■D.利酒師試験開催(冬)のお知らせ
  毎年9月に講習会、10月に試験を行っていますが、今年は特別に冬にも
  行われる地域がありますので御報告をします。
  
  1.岩手会場  コミュニケイション ギャラリー リリオ 
         講習会 2月22日(火)
         
  2.東京会場  ホール国光園
         講習会 2月16日(水)
 
  3.東京会場  農大グリーンアカデミー
         講習会 2月19日(土)
 
  4.大阪会場  大阪リバーサイドホテル
         講習会 2月26日(土)
 
  試験は各会場共3月16日(木)となります。
 
  今回は会場が4ケ所と限定されているためスケジュール等の合わない方に
  ついては、講習会のみですがビデオ対応(通信)でも受け付けするらし
  いです。詳しい事を知りたい方は、日本酒サービス研究会までお問い合
  わせ下さい。TEL 03-5390-0715   FAX 03-5390-0339
 
  なお、申し込みの締め切りは2月2日(水)です。
  受講資格は日本酒を学ぶ意欲がある方ならば誰でもあります。   
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次回は1月30日に発行します。
このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して
発行しています。( http://www.mag2.com/ )
登録・解除・アドレス変更は、
http://www.mag2.com/m/0000017680.htmからどうぞ。
 
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
貴重なお時間をすいませんでした。
 
静岡 丸河屋       http://www.marukawaya.com
担当 河原崎吉博    webmaster@marukawaya.com
 
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