☆☆☆″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″★★★ 静岡 丸河屋 飲食タイムズ 「ただいま」NO30. 2000/12/15 いやいや私のパソコンですが、大変なことになってしまいました。 10月28日にMacG4を購入し、11月2日に故障。 直ったかに思えましたが、すぐさま再故障。 今だ新Macは入院中、買ってから6週間で使った時間は数時間。 今また三たび1995年型の古いMacで営業中。 ″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″ ◆今回の内容 ■A.酔いどれ伯爵一家のひとこま ----- 賞味期限 ----- ■B.店主ごあいさつ 事情説明 ■C.しぼりたて 第一部 1.【きんの介】 しずく酒 杉井酒造 藤枝市 2.【忠正】ちゅうまさ 吉屋酒造 静岡市 ====================================================================== ■A.酔いどれ伯爵一家のひとこま ----- 賞味期限・瓶香 ----- 夫人「あなた、料理にお酒を使いたいけれど、日本酒少しもらっていいかしら?」 伯爵「冷蔵庫の一番下の段のお酒ならどれでもいいよ。」 「料理に使うのはちょっともったいないような気がするけど。」 夫人「あら、製造年月が平成10年になっているけど大丈夫かしら?」 「お酒って長い間置くとお酢になるって聞いたけど、---。」 伯爵「そう言えば親がよくお酢になるって言っていたけれど、実際のところお酒 をそのまま置いても酢になることはなくお酒のまま。」 「使いかけのお酒の中に酢酸菌が入ってしまえば再発酵して酢になってしま うけどね、普通の家では比較的安心と言えるかな。昔と違って瓶の栓が しっかりしているし。」 夫人「じゃあ、このお酒も安心して料理用に使わせていただきますよ。」 伯爵「はいはい、どうぞどうぞ。そのお酒は光も当たらないから健康そのもの。」 夫人「光は全く関係ないと思うけど、意外だわ、日焼けでもするの?」 伯爵「日焼けとは驚いた、でも似たようなものかもしれないけどね。」 「アルコール飲料は光を長い間受けると異臭を発してくるんだよ。 特に日本酒は敏感だからすぐに影響を受けちゃうんだ。」 「樽や壷は光が浸透しないからその臭いがしないのだけれど、瓶はしてしま う、だからその特有の臭いのことを瓶香(びんか)とも呼ぶみたいだよ。」 夫人「わかりました、御丁寧に長い説明をすいませんね。結局お酒は箱に入れる か新聞紙に包んで冷蔵庫に入れて置けばずっと大丈夫ってことね。」 「お父さん、お酒のことになるといつも長いんだから、もう。」 ------------------------------------------------------------- 瓶香とは上記の通りお酒が光によって変化した臭いですが、瓶自体の臭い と間違えている人がかなりいます。確かに極少量のナトリュウム等が液体に 溶け出してはいますが、臭いとは関係のない量です。 日本酒もワインも光には弱いことだけ憶えといて下さいね。個人的に私は 紙パック入りの牛乳や缶ビールは容器に関係した匂いがありそうで苦手です。 皆さん何か容器で気にしていることがあったら教えて下さいね。 ====================================================================== ■B.店主ごあいさつ 事情説明 「メールマガジン11月30日号の休刊とホームページ更新不可能だった理由」 前書きでもお伝えしましたが、10月に買った新しいパソコンの調子がよく ありません。一度目の修理後に完全に直ったと思い込み、古いパソコンから データを移してしまいました。しかし直ったつもりのパソコンでしたが、ま ただめで、すぐに再度修理に出しました。 再修理から2週間以上経った今もまだ直って帰ってきません。このためメー ルマガジンや丸河屋のホームページの更新ができない状況に追い込まれてし まいました。データがないので、古いパソコンを使ってサーバーから自分の ページをすべてダウンロードして再構築しました。現在は古いパソコンでペ ージの更新や今号を書いています。 以上の事情により、メールマガジンの発行ならびにホームページの更新が できませんでした。皆様御心配をおかけしてどうもすいませんでした。自分 でも情けないくらい仕事ができずに頭にきていました。 メールの送受信だけは、どうしてもタイムリーにしなければ御迷惑がかか りますので、昨日ウィンドウズのノート型パソコンを買ってきました。こち らに営業処理は切り替えようと思いますので、今までと違いどんなタイプの メールも読めると思います。初めてウィンドウズに触れますので、時間がか かるとは思いますが、どうかこれからもよろしくお願いします。 丸河屋 河原崎 吉博 ====================================================================== ■C.しぼりたて 第一部 ここ静岡でも11月に蔵人たちが蔵入りし、そろそろしぼりたてが搾られ て来る季節になりました。秋のひやおろしが、ついこの間でしたので、時 間の過ぎるのも早いものですね。ひやおろしは約一ヶ月間の販売でしたが、 しぼりたては春(4月頃)までの季節商品で、期間も充分ありますのでおす すめのしぼりたてを御存分にお楽しみ下さい。 しぼりたては、入荷次第ページ上へはアップしていきますが、現在入荷 しているお酒をまずは御紹介します。その他、今年の最終号にて第二部と して御紹介していきます。 **************************************************** 1.【きんの介】 しずく酒 杉井酒造 藤枝市 **************************************************** 今年の杉井酒造は従来来ていた南部杜氏達が蔵入せず、社長自信が 中心となり造り始めました。記念すべき第一号ということで、社長自 信の名前である均乃介としたそうです。杜氏の名前をお酒にしたのは よくありますが、社長の名前のお酒は珍しいですね、それだけ自信が あるのでしょうか。 このお酒は精米歩合65%の玉栄と同じく65%の藤の舞を原料とした 本醸造無濾過生原酒です。一番の売りは、大吟醸のコンテスト用と同 じ搾り方をしているという点です。もろみを酒袋に入れて吊り、ぽた ぽたとこぼれ落ちるしずくだけを集めたしずく酒です。このクラスを このような手のかかる搾り方をするのは、極めて珍しいことです。 手が掛かるため生産量も極少量です。720ml瓶で300本しかできなか ったようです。誠に申し訳ないのですが、このような事で当店入手数 は10本だけとなっています。品切れの場合は御容赦下さい。 価格は720mlで¥1,200です。 *************************************************** 2.【忠正】ちゅうまさ 吉屋酒造 静岡市 *************************************************** このお酒は毎年の定番です。透明瓶に入ったうすにごり入りの生原 酒です。フレッシュさ溢れる新鮮な香りと力強い味が特徴です。男ら しいどっしりとした飲みごたえのある辛口です。吉屋酒造には通年商 品として、鬼ころしがありますが、その生原酒のにごり入りの状態が このしぼりたてです。 かなり古くからこのスタイルで発売しているため、近所のおばちゃん、 いや奥様方からの指名注文が多いです。 700ml ¥1,360 1.8L ¥2,524 ページでは以下から入ることが出来ます。 http://www.marukawaya.com/shiboritate.html では次回のしぼりたての紹介を楽しみにしていて下さいね。 ====================================================================== 今回も最後までお読みいただきありがとうございました。 貴重なお時間をすいませんでした。 このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して 発行しています。 (http://www.mag2.com) 次回は12月下旬に発行いたします。 日時が確定していないのは、まぐまぐの年末年始のお休みがあるからです。 登録・解除・アドレス変更は、 http://www.mag2.com/m/0000017680.htm からか、 http://www.mag2.co.jp/m/0000017680.htm よりどうぞ。 静岡 丸河屋 http://www.marukawaya.com 担当 河原崎吉博 webmaster@marukawaya.com ☆☆☆″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″★★★ ←前号 次号→ メールマガジン 丸河屋酒店