☆☆☆″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″★★★ ”酒縁に感謝 ” 静岡 丸河屋 「ただいま」NO45. 2001/8/15 こんにちは、丸河屋の河原崎です、暑いですね。 静岡では梅雨が終わってから雨が降るようになりました。 しかし取水、吸水制限の心配はあるようです。 水とかかわりの深い日本文化、あなたなら何を思いますか。 稲作、酒造り、それから入浴習慣でしょうか。 おっと日本料理や茶道もありますね。 ″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″ ◆今回の内容 ■A.低アルコール日本酒 ■B.日本酒のイベント 「よろこびフォーラム2001」 「日本酒と古典落語に親しむ会」 ■C.飲食関係おもしろホームページ 「キリンビール大学」 ■D.webmaster 河原崎 吉博の近況 ====================================================================== ■A.低アルコール日本酒 前号、前々号と発泡清酒について書いてみましたが、今号は似たような 低アルコール酒を紹介しようと思います。 アルコールは日本酒にとって、香味全体の調和をさせている、ナコード的 な存在です。15.5゜が多いのも、3段仕込みによる製造方法でできている 現在のお酒では、一番飲みやすい度数だからではないでしょうか。 また、アルコール自体については、醸造用アルコールなど、一部の方は 認めないような、悪役になっている場合もありますが、日本酒にとってアル コールは、それ自体に味があるような気がします。 原酒から徐々に加水し、アルコール度を下げていきますと、全く違った お酒になることに気がつきます。たいていのお酒は12度を境に全く別の顔 を持つような気がしてなりません。10度を切り7度にもなりますと、飲み物 としてはどうか、というものもあり、この辺が低アルコール酒にヒットが ない理由かもしれません。 この欠点を補うかのように、蔵元は非常に甘口に仕上げてきます。甘味 だけだとあまりに甘過ぎるため、酸味の出るようワイン酵母なども使う蔵 も数あります。本格的とか邪道とかいろいろな御意見もありますが、とり あえず紹介します。しかしながら当店では売っていないのは御承知あれ。 ◆━━━━━━━━ [花もも] 渡辺酒造 岐阜県 ━━━━━━━━━◆ アルコール10゜の純米吟醸。500mlで1,000円。 日本酒度-20、酸度3.6、ワイン酵母を使った果実の香りがする甘口酒。 ◆━━━━━━━ [かたかごの花] 西岡酒造 東京都 ━━━━━━━◆ アルコール10゜、美山錦60%、協会9号酵母、日本酒度-50、酸度2.0、 500ml \1,200 和風アウスレーゼの味わい。 ◆━━━━━━━━ [抱服絶倒] 月の桂 京都府 ━━━━━━━━━◆ アルコール8゜、五百万石精米歩合60%の純米、日本酒度-60、 500ml \1,000 ◆━━━━━━ [ライトフィーリング] 美の川 新潟県 ━━━━━━◆ スイートとドライがあります。 アルコール7゜、日本酒度-63(スイート)、-47(ドライ) 500ml \857 ほんのり甘い純米酒。 ◆━━━━━━━━━ [米米酒] 各県12社より発売━━━━━━━━━◆ アルコール7゜ 米・米麹・米エキス(ライスパワーエキス101)を加えた健康酒。 胃潰瘍予防効果、胃の粘膜保護効果、ストレス解消、ピロリ菌増殖 抑制効果、皮膚の老化防止などに有効。 1日100mlくらいが適量。 酸味がきついらしいです。 ◆━━━━━━━━━ [藍人] 賀茂泉酒造 広島県━━━━━━━━━◆ アルコール10.5゜ 500ml \1,300 八反錦精米歩合60%の純米吟醸、日本酒度-10、酸度2.0 ◆━━━━━━━━━━ [Fu] 富久錦 兵庫県 ━━━━━━━━━━◆ アルコール8゜ 500ml \850 フーと言う名の純米吟醸。 ◆━━━━━━━━ [リヴァン7] 千曲錦 長野県━━━━━━━━━━◆ アルコール7゜、500ml \1,000、甘すっぱいので食前酒に最適。 和風、中華、フランス料理にも合いそう。 --------------------------------------------------------------------- とりあえず以上です。まだまだ日本酒辞典などで探せばいっぱいあるとは 思いますが実際に発売しているか、どうかはわかりませんので、このくらい にしておきます。上で紹介した低アルコール酒は製造発売中です。 「これはおいしいかったよ」、「一度飲んでみたらどう」、などといった 低アルコール酒を知っている方は、教えて下さいね。 ====================================================================== ■B.日本酒関係のイベント 1. 「よろこびフォーラム2001」 宝酒造のTaKaRa酒生活文化研究所は10月1日の日本酒の日に、港区のラ フォーレミュージアム六本木で「よろこびフォーラム2001」を開催します。 7回目の今回は、「酒器と酒-人類はいかに酒を飲んできたか-」をメインテ ーマに21世紀のスタンダートとなりうる酒器とはどのようなものかについて 多角的に探っていくようです。 TaKaRa酒生活文化研究所は、このフォーラムに一般参加の200組400人を 招待します。 応募方法はE-mailで、住所、氏名、年令、職業、電話、希望人数(2人まで) を明記し、info@sakebun.com まで。9月13日が締め切りです。 2. 「日本酒と古典落語に親しむ会」 酒造組合中央会主催のイベントです。三部に分かれています。 日時 9月7日金曜日 午後6時30分から9時まで 場所 酒造会館4F 日本の酒情報館 東京都港区西新橋1-1-21 問い合わせ 日本の酒情報館 電話 03-3519-2091 内容 第一部 落語 入船亭扇好師匠「うなぎ屋」 入船亭扇遊師匠「青菜」 第二部 師匠と蔵元の酒談義 第三部 皆様と共に日本酒を楽しむ会 募集 女性または男女ペアで、20組 40名。ペアのみ受付 費用 2名で5千円 締切 9月3日 申し込み多数の場合は抽選。 ======================================================================= ■C.飲食関係おもしろホームページ 「キリンビール大学」 ネットで飲食関係のおもしろいページを見つけましたので紹介します。 「キリンビール大学」 http://www.beerdaigaku.com/ 講議は月に2回程度、各界の著名人が教授役を務め、大学の講議に見立てて 「今時のビールの飲み方」「話題の飲食店」などの情報を発信。会員が学生と なりサークル活動による会員同士の交流も予定しているそうです。 講議内容は、ビールの社会的側面を研究する「社会学部」、旬の食めぐり をする「食学部」、醸造に関する「醸造学部」など。 なかなか雰囲気のあるサイトですが、マックの場合、IE4.5以前では見るこ とができません、御注意してください。 ======================================================================= ■D.webmaster 河原崎 吉博の近況 今号が配信された15日はお盆ですので、みなさん仕事はお休みでしょうか。 私は14日(火)〜16日(木)と休みを取っていますので、14日は静岡市北部 の梅が島温泉に泊まり、15日は自宅で家族全員でバーベキューをする予定です。 予定というのは、実はこの文章を書いているのは、11日(土)だからです。 梅が島温泉は静岡市街地から約45km、車で1時間30分くらい走った山の中 にあります。安倍川の源流の方です。ここは今ではお年寄りの方でにぎわう 温泉地で日帰りの方が多いようで、先週予約をしましたが、すんなり宿を見つ けることができました。 今年は毎月のように高熱を発していまして、自分の思うように走り込みが できないでいます。ゆっくりじっと温泉につかり、普段の疲れをとり、リフレ ッシュしてこようかと思います。 ホームページ上でもっと私自身のことを知ってもらうように、プロフィール のコーナーを充実させるようにしますね。普段は朝から夕方までずっと車を 走らせビールやお酒を配達している町の酒屋の普通の30代の男性です。 ======================================================================= 今回も最後までお読みいただきありがとうございました。 貴重なお時間をすいませんでした。 次号は月桂冠から発売されている発泡清酒「Zipang」についてお伝えします。 このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して 発行しています。 (http://www.mag2.com) 次回は8月30日に発行いたします。 登録・解除・アドレス変更は、以下からどうぞ。 http://www.mag2.com/m/0000017680.htm http://www.mag2.co.jp/m/0000017680.htm 静岡 丸河屋 http://www.marukawaya.com 担当 河原崎吉博 webmaster@marukawaya.com ☆☆☆″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″★★★ ←前号 次号→ メールマガジン 丸河屋酒店