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 ”酒縁に感謝  ” 静岡 丸河屋 「ただいま」NO.75 2002/11/15
 
       こんにちはっ! 丸河屋の河原崎吉博です
 
   ひやおろしの季節から一転、燗酒の恋しい季節になりました。
      今では清酒は冷やして飲まれるものが主流ですが、
   私がこの世界に入った20年前はつけて飲む燗酒が普通でした。
          今夜はどうですか、燗酒。
         ふぐ酒と洒落てみましょうか。
 
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◆今回の内容
■A.担当者近況
■B.焼酎案内 泡盛 「千年の響」
■C.清酒案内 瀧鯉 「純米無濾過」
■D.のどから手が出るほど飲みたいお酒 杉錦 「きんの介」
■E.丸河屋のサイト内の小町の一言 「第 12 話」
■F.熱血静岡酒ファン
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■A.担当者近況
 
 寒さについていけず風邪を引いちゃいました。二人の子が両方で引いて
いたため、とうとう移ってしまいました。今度の風邪は咳きは出ず、熱と
鼻をやられるようです。パソコンに向かうと涙目になりうまく見えません。
こんな風邪を引いた時の対処療法は医者に行き、お薬を飲むことだと思い
ますが、自分の場合はまず薬膳カレーをいただくことです。昨日もお昼ま
では熱があり、目もうるうるしていましたが、この薬膳カレーを食べて
快方へと向かいました。おかげで今日は熱はありません。
(薬膳カレーは静岡市鷹匠というところにある「いわと」というお店です。
看板もなければ店名も表示されていない、いわゆる隠れ家的なお店です。)
 
 仕事も売り上げが低い割にはやることが多く、時間に追われています。
とりあえず、忙しいのはいいことだと自己暗示をかけて没頭しています。
御客様からのメールが来ますと、喜んで返信するのですが、さんざん長い
文章を書いて、途中でパソコンがフリーズ。なんてことも頻繁です。こう
なるといらいらしますね。みなさんもそうだと思います。このいらいらの
もとのフリーズの原因はどうやらウィンドウズMeらしいとわかってきまし
た。そこで新しいパソコンがほしいと思って来たのですが、ついに買って
しまいました。今度はXPですから大丈夫と信じています。自分の場合は
受注対応などはウィンドウズ、このメールマガジンとかホームページ作成
はマックでやっています。マックはフリーズすることはないのですが、お
客様からいただくメールのすべてが読めるわけではないので、ウィンドウ
ズで対応しています。パソコンは商売道具なので重要です。もっと売り上
げがあれば、いいものを買えるのですが、いつになることやら。
 
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 11月は連休が2回あります。その最初3日と4日にかけて伊豆に行って来
ました。飲兵衛夫婦が行くものですから、もちろん食事もそれなりの処
です。稲取にある名酒が飲める美味しいおそばやさんの「誇宇耶」にまず
お昼を食べに行きました。ここは繁盛していますよ、行列に並んでから
食べました。おそばもいいのですが、お酒も負けていません。静岡酒の
無名でも飲んで納得できる銘柄をずらっと揃えています。自分達がこの
日にいただいたのは、利き酒セットで1000円でした。「君盃-純米」「高
砂-純米吟醸」「杉錦-きんの介」が各120mlもいただけて、しかもおつま
み付き。どうです、いいでしょう。ホームページもあります、こちらです。
http://www.sobako.ne.jp/
 
 それから宿に向かったのですが、泊まったところは「シャレー今井浜」
というペンションです。家族連れ大歓迎の安心して泊れる宿です。お酒
は杉錦のオリジナルの「真穂」をいただきました。これもすごくよかっ
たのですが、何といっても料理には驚きました。これで赤字にならない
の?と心配になるくらいの量、しかも素材も良質です。伊勢海老、金目鯛
あじ、まぐろなど10種類以上あったのではないでしょうか。
 
 おっと、それでは飲兵衛旅行か? ちゃんと子供へのサービスも忘れま
せんよ。バイオパークでキリンにえさをあげたり、三津シーパラダイスで
イルカやシャチのショウーを見たりとおおはしゃぎな連休でした。
 
 こんな私がいる酒屋はこちらです。御来店をお待ちしています。
http://www.marukawaya.com/
 
 
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■B.焼酎案内  泡盛  「千年の響」
http://www.marukawaya.com/shochu/nakijin/sen.html
 
 泡盛の初登場てず。泡盛は焼酎と同じ蒸留酒なので、焼酎案内のところ
に入っています。店内にはまだまだありますが、ページを作る時間的なこ
とから今回が初登場となりました。
 
 「千年の響」何か似たような名前がいくつもありますね。迷ってしまい
ます。百、千、年、夢、孤独、眠り、隠、天使などの言葉を使った商品を
よく見かけます。どれも美味しいものばかりで困ります。ちなみに当店に
あるのは「百秀」「千秀」「二千年の夢」「孤独な天使」「三年寝太郎」
などです。
 
 さて、この「千年の響」ですが、そんな中でも埋もれてはいませんよ。
一言で表わすならば、泡盛らしからぬ泡盛とでも申しましょうか。黙って
出されれば何かわからないくらいです。しいて言うなら米焼酎に近いです。
 
 泡盛は何度となく飲んだことがありました。独特のよさがありますね、
でも自分にとっては良さというより癖があると思っていました。早い話が
苦手だったんです。千年の響も実は恐ろ恐ろ飲んでみました。樽に貯蔵し
た泡盛を飲むのも初めてでしたが、今までの泡盛の印象とは別物でした。
泡盛らしさを求めるならば、この泡盛はおすすめしません。しかし、私の
ように一度泡盛から離れかけた人、あるいははじめて泡盛を飲もうと思っ
ている方にはだまされたと思って飲んでほしい泡盛です。
 
 千年の響には25゜と43゜の原酒があります。泡盛を原酒で飲めるって
うれしいではありませんか。まるでウィスキーのようです。黄金色に輝く
色からもわかりますように、樽にて熟成しています。10年間です。今帰仁
酒造としてやれること、つまり原料の選択から製造、貯蔵に至まで、贅沢
を費やして生まれたのが、この千年の響。私はそう思いました。 
 
 このメールマガジンで写真を見せれないのが残念です。どうだ!と自信
みなぎる外見なのです。負けていません。泡盛同士でどうだこうだと言っ
ているばかりではなく、米・麦焼酎や外国のウィスキーとも勝負させたい
のですね。蔵の気持ちがわかります。これなら外見でなく、中味でヨーロ
ッパ・アメリカでも堂々と泡盛の存在を知らしめられそうです。 
 
 樽で熟成させた泡盛、優れものです。
 
 千年の響は今帰仁酒造で造られます。今帰仁と書いてなきじんと読みます。
沖縄らしいですね。ナキジンって響がとってもすてきです。沖縄民謡が聞こ
えて来そうです。千年の響は今帰仁村にあります今帰仁酒造の切り札とも言
える銘柄です。
 
 25゜720ml-\2,635   /    43゜720ml -\3,721
 
 
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■C.清酒案内 瀧鯉 「純米吟醸無濾過」
 
 当店の創業以来のおつき合いがある木村酒造の銘柄は「瀧鯉」と言います。
昭和39年以来38年間ずっとお世話になってきました。ここの木村酒造から
純米吟醸無濾過生原酒が入荷しました。
 
 早速飲みました。でも飲んだばかりでページができていません。いつもい
つも新入荷のものについてはこうなってしまってすいません。木村酒造のお
酒は以前紹介しました純米大吟醸の「画竜点晴」があります。このお酒の系
統かなと思っていましたが、違っていました。香りがまったく違います。酵
母の関係と思われますが、おもしろいくらいです。どちらかと言うと、当店
にある佐賀の「七田 純米」の方が近いですね。木村さんも七田さんも学生
時代からの知り合いだということで、今度お酒についても聞いてみようと思
います。余談ですが、南部美人の御夫婦とも同窓生だそうです。この辺みん
な切磋琢磨しているようです。販売店としても心強いです。
 
 話がそれてしまいました。よく冷やした状態で飲んだのですが、冷えてい
るのにも関わらず、香りはぐ〜と立ち上がります。たいしたものです。飲み
口もよくて原酒だということを忘れるくらいに、すらすらと入っていきます。
アルコールが18゜もあるなんて飲んでいる時はわかりませんでした。何しろ
夫婦ですぐに1本飲んでしまったのですから。きっと皆様にも気に入ってもら
えると思います。
 
 720ml-\1,600  1.8Lはありません。
 
 ページはまだでも注文は大丈夫ですから御心配なく。商売人ですんて。
御注文はこちらからできます。
http://www.marukawaya.com/order.html 
 
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■D.のどから手が出るほど飲みたいお酒 杉錦 「きんの介 純米」雫酒
 
 静岡県藤枝市にある杉井酒造から、それは恐ろしい、のどから手が出てし
まいそうなお酒が発売されます。その名はきんの介、杉錦の社長の名前です。
社長の均乃介さんは恐ろしいとは正反対なおとなしくて優しい人柄です。
 
 杉錦で純米酒の雫酒を詰めるのが「きんの介 純米」です。テレビに映し
出される酒造りの現場を思い出して下さい。杜氏というリーダーがストップ
ウォッチ片手に号令をかけています。米洗いの場面です。これは大吟醸という
最高級酒を造っています。ひとつひとつの作業を細心の注意を計りながら行
います。この大吟醸と同じ手間暇かける方法で、杉井酒造では純米酒を造りま
す。
 
 それだけではありません。大吟醸でもコンテストに出品する部分は、普通
の布などで搾るのではなく、袋に入れて吊ります。吊った袋から、ぽたぽた
とこぼれ落ちる雫だけを集めて出品されます。今回御紹介するお酒は、この
コンテスト出品酒と同じ、袋で吊りこぼれ落ちる雫だけを瓶詰めします。
 
 もうたまらないですよ、雫取りですよ。自分の分も予約しますので、出来
上りが待ち遠しくってたまりません。
 
 このように手間暇かけて造るものですから、数量が限られています。
極少量です1.8L換算で120本しかできません。720mlにすれば本数は増え
ますので、こちらも併用します。
 
 今のところ、当店入手本数は確定できませんが、希望者が殺到します。
誠に勝手とは思いますが、早いもの勝ちとさせていただきます。
 
 このお酒は五百万石という酒米から造られるアルコール添加をしない純米
酒です。精米歩合は55%のものを予定しています。
 
 価格 720ml - \1,400   /   1.8L - \2,800
 
 発売は12月の中旬になるかと思われます。
 よろしければお早めの御予約をお願いします。
 
 御予約はメールばかりでなく、FAXやお電話でも受け付けています。
 e-mail  webmaster@marukawaya.com
 TEL     054-252-7817  私、河原崎吉博を呼び出してください
 FAX    054-255-1974
 
 どうしてもお飲みになりたい方はお急ぎ下さい。
 
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■E.丸河屋のサイト内の小町から一言  「第 12 話」
 
 こんにちは。小町です。
 
 この寒さで、子供たちはついに本格的な風邪をひいてしまいました。
皆さんやご家族の方はいかがですか?  
 
 気候だけではなく景気や北朝鮮問題など、TVのニュース番組によっても
寒い思いをさせられる今日このごろです。子供たちが生きていく未来がいっ
たいどんな世の中なのか?生活や人権が保障された不安のない日常でありま
すようよう、ひたすら願うばかりです。
 
 さて、この季節おいしい日本酒を飲んでいらっしゃいますか?
 
 日本酒は、ほかの酒類に比べてからだを冷やさない飲み物です。一日の終
わりに開放感にひたりながら一杯やって、後はぐっすり眠って、また明日か
らお仕事をがんばりたいですね。
 
 先日、私たち家族は、思い切り開放感にひたるために、小旅行をしてきま
した。酒屋という仕事は、土曜日が、繁忙日なのでお休みすることはできま
せん。たとえそれが、祝祭日でも同じです。夫は20年近くになる酒屋人生
の中で土曜日にお休みをしたのは、たった2回。しかも半日ほどだったよう
です。ところが、近頃では月曜日の祝祭日が増えたため、連休が取れるよう
になりました。その連休を利用して、伊豆に行ってきました。当店のお客様
でもあるペンションに一泊してきました。当店のお客様ということをなしに
しても、人に教えたくなるような所です。機会がありましたらぜひご利用く
ださい。
 
   ☆シャレー今井浜☆     美味き魚と心酔の酒 
  
 伊豆の河津町の今井浜という所にあります。太平洋を一望する客室、24
時間貸切の家族風呂、キッズルームには子供の喜ぶおもちゃや絵本が置かれ
ています。オリジナルの日本酒は吟醸生原酒の「真穂」です。世界のビール
もいろいろあります。我が家は、1歳と0歳の子供がいますので、気兼ねせ
ずに泊まれることが何よりです。離乳食だってオーダーできるのですよ。
金目鯛の煮付けや伊勢海老のお造り、お鍋などとってもおいしかった。質・
量ともに充実しています。ホームページもありますよ。
http://www3.tokai.or.jp/r135/
  
 この旅行の余韻にひたりたくて、
車で10分ほどの所にある稲取漁港の朝市に行き、金目鯛のひものや味噌づ
け、いかの一夜干しなどを買い込んで、帰宅しました。美味しい休日を過ご
しました。
 
 
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■F.熱血静岡酒ファン
 
 先日当店に御来店いただいた方なのですが、静岡の酒屋よりも静岡酒を
愛しているかもしれません。東京在住でいろんなお酒屋さんに静岡酒をPR
しています。すでに東京都内で彼にすすめられて取引を開始した蔵が数社
ありますからたいしたものです。
 
 そんな方なので、自分でホームページを作って静岡酒のコーナーも設けて
しまいました。詳しいですよ、静岡酒に関することでしたらこのサイトが
一番でしょう。米・酵母・蔵などあらゆる資料から有益な情報をアップして
くれています。
 
 静岡のお酒についてお知りになりたい方は是非御訪問ください。
アドレスはこちらです。
http://www.dd.iij4u.or.jp/~kshimz/
 
 こういう方が見えて下さいますと仕事も気合いが入ります。どうぞまた
来て下さいね、清水さん。
 
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後書き
 
 先日晩酌したお酒に「天法-純米生」があります。このお酒は4月に仕入れ
て、その時も飲んだのですが、変わりようにはびっくりしました。いわゆる秋
上がりとでも言うのでしょうか、香りも出ていて口当たりが何とも言えず心地
よいお酒になっていました。春の時はシャープな辛口で純米としては珍しいと
思って飲みました。その時も美味しかったのですが、この間の味ではかないま
せん。このお酒も在庫は1本。誰でしょうね、これを飲める幸運な方は。
 
 私は今夜も風邪気味ですので、燗酒を飲みます。
 あなたの今日のお友は何でしょう。
 
 
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今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
貴重なお時間をすいませんでした。
 
このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して
発行しています。 (http://www.mag2.com)
次回は11月30日に発行いたします。
 
登録・解除・アドレス変更は、以下からどうぞ。
http://www.mag2.com/m/0000017680.htm
http://www.mag2.co.jp/m/0000017680.htm
 
静岡 丸河屋       http://www.marukawaya.com
担当 河原崎吉博    webmaster@marukawaya.com
 
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