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伊豆大島でのたった1軒の焼酎蔵の谷口酒造。知ってますか?雑誌にも時々出てきますが、酒屋や飲食店でも目にすることは滅多にないですから、御存知ないでしょう。蔵元の谷口さんが御夫婦で造られてますから、生産量も極僅か。年間130石足らずのようです。1石は1.8Lが100本です。販売も伊豆大島の島民が優先ですから、本州には数件しかないでしょう。青ヶ島の青酎よりももっと幻の焼酎と言われてもおかしくないです。
まあ、そんな希少性やら幻の酒なんて、聞かなくっていいんです。焼酎ブーム以来、そういった言葉をよく耳にします。ブームに惑わされていると自分を見失いますから、物が手に入ったというとよりも、味わって体験をしたという時間の価値を大切にしてほしいです。
すいません、ついつい変な話になってしまいました。谷口さんの焼酎には、わたし自身、強い思い込みもありますので、こうなりましたが、御勘弁下さいませ。
さて、この御神火の平兵衛翁について書いていきます。
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