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昭和の終わり頃の吟醸酒ブームには大吟醸がもてはやされました。一気に火がつき、大吟醸は最高のお酒だと認知されました。それが平成不況と日本酒低迷により、大吟醸の存在は小さくなりました。
大吟醸はもともとは、技術向上のための鑑評会用に造られていました。
杉錦としては、技術向上を目的とした鑑評会の大吟醸は造りつつ、市販酒は吟醸酒でいいのではということで、大吟醸をやめて、吟醸にしての販売となりました。
お酒は飲み手のためのものですよね。鑑評会は蔵元の技術向上のためのもの。その意識が反映されて、吟醸で再デビューであります。
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