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発売7年目になります2011年も職人さんが作ってくれるそうです。例年と違うのは、11月5日までに御予約いただいた本数だけ作ってもらえるということ。職人さんはお年で体力的なことが理由です。毎年だいたい決まった方々がお買い上げ下さっています。
御客様の中には、このお酒は金額も高いので、一度で終わりにしたらもったいない。
飲んだらすぐに次のお酒を入れて、また樽酒にして飲む人も多いです。
このような楽しみもあるのも、この樽酒のよさです。とにかくこれがなければ一年が始まらない自分になっていますし、私の酒人生のうちで忘れられない1本となっています。
私も樽酒と聞いて最初はこう思っていました。・・・どうせ樽酒なんだから、結婚式の時に飲むのと変わらないだろう・・・たかをくくっていたのですよ。
一口飲むなり唖然??「これって思っていた樽酒とは、全然違うじゃん。」お酒の強さがなく、すいすいと入っていきます。
どうしてなんだろう? なぜ、いままで飲んだ樽酒とは、こうも違うのだろう?
それは程度のよい本醸造を使っているからとわかりました。
一般的には、樽の香りが強いので、中に入れるお酒を何にしてもあまり変わらないと言われています。だから使うお酒には気を使わないのが、実態なのです。しかし、上等なお酒を入れ、飲む日時から樽に入れる時期を計算しますと、こうも変わります。これが旨さの秘けつだったのですね。
こんなすばらしい樽酒を、お酒好きなら一度は味わってもらいのですが、数量的にはそんなに多くは造れません。これまで製造元の杉錦さんからは、造る手間暇を考えると、30個しか無理だろう。がんばってそれが限界だよと言うのです。製造時期ですからねえ、他にも造るお酒もありますから、仕方ありません。また、今年は樽を作る職人さんの都合で、11月5日までの御予約分のみの製造ということになりました。
2011年10月25日に杉錦さんから連絡が入りました。
「樽の職人さんと相談することができました。体力的な面から多くを作れないので、11月5日までにいただいた御予約分だけをなんとか作ってもらう」と。
こんな具合で、私も返事をしました。
「職人さんは入院されていたとのことですが、樽を作ってもらえるようになりありがたいです。これまで毎年のようにお買い上げいただいた御客様にも御連絡できます。
こんな具合ですので、どうか飲み逃しのないように、早めの御予約をお願いします。
あなただけのお正月用のお酒として、お飲みになるのもいいですし、気の合う仲間と分かち合えば、いっそう美味しいですね。お正月前の忘年会でも使えますし受けること間違いないです。
樽酒の到着と同時に、家中にすてきな香りが漂いますから、よいお年を迎えるのには、ぴったりな幸せなお酒です。
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