本
包装 \1,605(税込)
どうしてこんな甘さがあるのか不思議なくらいでした。どうやら2004年は厳しい干ばつのため、ぶどうが凝縮して糖度が高くなったのではなか、と想像できます。
グラスの淵の色は玉ねぎの皮のようにオレンジがかっています。全体的には赤レンガの色のようです。
2004年産ですから、十分熟成しています。香りも熟成した赤ワインらしさがまず第一に来ますから、ついついうれしくなってしまいます。
一般的なシラーからできるワインは、色も濃く、味わいも重く濃いのですが、ロングボートのこのシラーは軽く甘めです。
チェリーとイチゴジャムみたいだなって、私は思い込んでおります。
普通の甘口ワインと違うのは、アルコールがしっかりあること。甘口ワインは10゜弱が多いですが、これは12.5゜あります。後味はしまってきます。
このことが料理ともあわせられる点。
トマトがいつの間にか冷蔵庫で完熟トマトになっていたため、トマトソースを作って、パスタで食べました。
ワインが最後の調味料の役目をしてくれて、パスタがより美味しくなりました。
香辛料を多く使うお料理にもあうと思います。アルコールと甘さがうまくまとめてくれるでしょう。
一番実力を発揮できるのは、アウトドアだと思います。屋外で飲みたい赤ワインはやっぱり冷やして美味しいのですものね。
室内でも冷やして飲んで下さい。