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乳化により、赤ワインの渋味も感じなくなりますから、タンニンと脂分が互いの性質を相殺する中和と思われがちですが、酸と塩基が交わって塩と水を生成することではないので、中和になるのかは、微妙なところです。
お肉と赤ワインが出会いますと、お肉の余分な脂分と赤ワインのタンニンがくっつき相殺され、残った脂分の旨味と赤ワインの旨味が共鳴して、単独では存在しなかった、第三の旨味が生まれます。これは赤ワインにしかない特性であります。
まさにこれこそがお酒とお料理のマリアージュであります。
上の角煮のスープはしょうゆベースです。しょうゆと赤ワインの相性はよく、角煮全体と調和します。スパイシーな香辛料ともスパイシーさのある赤ワインとの相性は良いです。
お肉料理には迷わずジェイコブズクリークのカベルネソ−ヴィニオンをあわせましょう。
無難で安心です。
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